JazzToday 2007
SuperDeluxe
今回のJazzToday2007の9月@Super Deluxeでは、スタンウエイM-170のピアノを取り囲み、クラシックからジャズ、アバンギャルドとさまざまなピアノ演奏をお送り致します。中でも、初日と最終日にお送りするPrepared Pianoは必見です! 国内ではほとんどお目にかかれない、生のPrepared Pianoの演奏を、ハービー・ハンコックなどのピアニストのテクニシャンである狩野真さん(Official Fazioli Piano Staff in Japan)に調律をお願いし、ジョン・ケイジの作品と共にお送りいたします。

スタインウェイ M170

ピアノ

ニューヨーク生まれ。奥行き170cm
現在、世界中のコンサート・ステージの上に輝くスタインウェイ。12,000個以上のパーツを組み上げる精緻な技術、数々の特許を取得した独自の手法、その“イニミタブル・トーン(比類なき響き)”に対する自信と更なる追求は、留まるところを知りません。

Prepared Piano (プリペアド・ピアノまたはプリピアード・ピアノ)

ピアノ

ピアノの弦にゴム、金属、木などを挟んだり乗せたり、あえて準備して弾く独特なピ アノ演奏。ピアノ本来の音は失われ、多くはその音の高さも不明瞭になり、金属的な 音や雑音の多い音が得られるといった技法。現代音楽の作曲家である、ジョン・ケー ジが1940年に行なったのが始めとされる。

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Super-Deluxe

バーと学校
ゴラクと実験
クリエイティブ食堂
脳みそ遊び場
スナック アンド リラックス
おいしい劇場ラウンジ

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中川賢一

ピアニスト・指揮者

桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギー のアントワープ音楽院ピアノ最高課程、特別課程をそれぞれ、優秀、首席の成績をお さめ修了。在学中にピアノフォルテ、チェンバロも習得。ピアノを中島和彦、ロベー ル・グローロに、フォルテピアノをジョス・ファン・インマゼールに、指揮を黒岩英 臣の各氏に師事。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3 位。ベルギー、パリ、イギリスほかヨーロッパ各地に音楽祭に出演する。フランス、 ハンガリーの国営放送で演奏が放送され、ル・モンド誌で好評を得る。帰国後はソ ロ、室内楽奏者として活動、数々の音楽祭、NHK・FM多数出演ほか、様々なオー ケストラとの共演を行う。現代音楽アンサンブル「アンサンブルノマド」のピアニス ト、指揮者として活動するほか、ダンスなどの他分野とのコラボレーションも多い。 (財)地域創造音楽活性化事業登録アーティストとしてクラシック振興の活動をおこ なうほか、さまざまな企画プロデュースも行い、2003年夏木マリ「印象派」、2 004東京都主催「伝統と未来」、03年横浜市文化振興財団主催「Just composed in Yokohama 2003」、04年3月仙台市主催「超難解音楽祭」の音楽監督、プ ロデュースなどの活動を行う。

近年はフォルテピアノの紹介も行っている。現在お茶の水女子大学、桐朋学園大学な どで後進の指導も行っている。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。

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芳垣安洋

ドラムス、パーカッション、トランペット

関西のジャズエリアでキャリアをスタートさせた後上京、渋谷毅、山下洋輔、坂田明、板橋文夫、梅津和時、片山広明、巻上公一、菊地成孔、ホッピー神山、大島保克、オオヤユウスケ、ヤドランカ、カルメン・マキ、おおたか静流、小島麻由美、浜田真理子、カヒミ・カリィ、UA、Jhon Zorn、Bill Laswellなど様々なミュージシャンと共演。現在、ROVO、大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ、 南博GO THERE、アルタード・ステイツや自己のバンドVincent Atmicus、Emergency!、Orquesta Nudge! Nudge!等のライブ活動の他、演劇や映画の音楽制作も手掛ける。欧米ではインプロヴァイザーとしての評価も高い。レーベル「Glamorous」を主宰する。

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中島ノブユキ

ピアニスト、作曲家、 編曲家。

東京、パリで作曲法/管弦楽法など学ぶ。10代よりニューウェーブ、ジャズ、ボサノ バ、ポップスの影響を受ける。クラシカルな技法/書法をPOPSやJAZZのフィールド に それとなく滑り込ませる事を嗜好する。

◆ 1st ソロアルバム「エテパルマ ~ 夏の印象 ~」 2006年7月26日発売 (EWE)
(菊地成孔、渡辺香津美、伊藤ゴローa.k.a.MooseHill、青柳拓 次らが参加。)

◆ 2nd ソロアルバム「パッサカイユ」2007年10月 17日発売 (EWE)
(ゴンザレス三上、鈴木大介、菊地成孔、伊藤ゴロー、高田漣らが参加。)

また、2007年10月10日発売の「ジョビニアーナ〜愛 と微笑みと花/VARIOUS ARTISTS」(SMAR)ではbird、キリンジ、土岐麻子、akiko、南佳孝、多和田 えみ、 らのプロデュースを担当。
ライフワークとして「24のプレリュードとフーガ」(全曲書き下ろし)の連続演奏会 を隔月にて開催中。2008年春全曲完成予定。また全曲演奏会も予定されている。また 津田ホールより委嘱されたサックス四重奏曲「フラグメンツ #1 ショパンの旋律が変 容する」が「東京の夏」関連演奏会にて2007年7月20日、津田ホールにて初演され た。

◆◆ 主なWORKS ◆◆
・UA × 菊地成孔「cure jazz」  管弦楽オーケ ストレーション
・菊地成孔「野生の思考」「南米のエリザベス・テーラー」他 作曲/編曲
・高木正勝「Private/Public」ストリングスアレンジメント
・沖仁「Respeto[レスペート] 〜十指一魂〜」ストリングスアレンジメント
・ゴンチチ「我流一筋」  サウンドプロデュース
・畠山美由紀 アルバム/シングル他  プロデュース/編曲/ピアノ
その他、MooseHill「desert house」、半野喜弘 「Angelus」「Lido」他、ハナレグミ 「レター」 「さらら」、エゴ ラッピン「満ち汐のロマンス」CALM等 の作品に携わる。

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梅田哲也

自作サウンド・ツール

現象としての音の動きや立体感に対するアプローチを続けながら廃材や自作ツールを使用した作品を多数制作場所や空間のキャラクターに焦点を当てたサウンドインスタレーションインプロヴィゼーションのパフォーマンスを各地で展開している。
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坪口昌恭

Jazz Pianist, Synthesist, Composer

64年福井県生まれ。99年1月、Mac上で走るジェネレーティブ・シーケンスソフト“M”を使い、微妙なランダム感やコラー ジュ感のあるグルーヴを表現する唯一無二のサイバー・コラージュ・ファンク・ユニット、東京ザヴィヌルバッハ、DCPRG (デートコースペンタゴンロイヤルガーデン)、菊地成孔クインテット・ライヴのメンバーとしても活躍。現在尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科 ジャズ&ポップスコース助教授。

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坪口昌恭 X Numb

ジャズをベースに先鋭的かつ多彩な音楽性を提示し続けるキーボーディスト坪口昌恭と、ラップトップに魂を宿らせることのできるサウンド・クリエイター/ビート・サイエンティストnumbによる、コラボレート・ユニット。坪口のピアノ/キーボード・プレイをnumbがリアルタイムにサンプリング&ループ、エフェクト処理し、それにまた坪口が呼応し、その音楽は細胞分裂のようにどこまでも展開してゆく。

坪口昌恭 H P >>>
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南博

ピアノ

1960年東京生まれ。
86年東京音楽大学打楽器専攻卒。'88年バークリー音楽大学より奨学金を得て渡米、91年作曲/パフォーマンス課卒。92年オーストリアのレーベル、Extraplatteよりデビュー・アルバム「Message For Parlienna」を発表(日本未発売)。ピアニストとして、また作曲家として国内外のグループに客演、作品提供を行うほか、99年よりイーストワークスからコンスタントに作品を発表している。

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ツガミケンタ

サックス

1987年にプロデビュー。以来、山下洋輔(P)、渋谷毅(P)、綾戸智絵 (Vo)、中本マ リ(Vo) 、忌野清志郎(Vo) 、坂田明(Sax) 、上々颱風、ゴンチチ、菊地成孔DCPRG等 共演したミュージシャンは多数。東京を中心に現在も多岐にわたるグループで活動 中。1999年以来、山下洋輔(P)や大友良英(G)のグループなどで毎年、ヨーロッパ 各地や中国などの海外ツアーを敢行し、いずれも成功している。現在は渋谷毅オーケ ストラ、大友良英ONJO、自己のリーダーバンドBOZO、等で大活躍中。

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Ub-X

橋本一子 (piano, vocal) 井野信義 (bass) 藤本敦夫 (drums, vocal)

ラテン語のUbique(遍在、至る所に同時に存在する)などに「不明の何か」という意味の「X」をつけた造語「Ub-X(ユビークス)」は、1997年12月の実験的セッションを機に橋本一子トリオの名で活動を開始する。1999年12月、 アルバム「Miles Away」、2001年4月、アルバム「MilesBlennd」を徳間ジャパンよりリリース。各方面より絶賛を受ける。その後、2002〜2005年、新たな音楽作りを目指して試行錯誤し、2005年10月、新しいやり方に到達してレコーディング。これを機にユニット名を「Ub-X」として再び活動を始める。2006年3月、ewe.よりアルバム「Ub-X」をリリース、ドイツツアー、国内ツアー敢行。各地で絶賛を浴びる。2007年4月、アルバム「Vega」をリリース。ソロとバッキングという、ジャズの枠組みを超えた、3人対等の、フリーフォームではない新しい形態の即興演奏による「Ub-X」の音楽は、炸裂するグルーヴと宇宙的官能とを生み出し、時空を超えて響く唯一無二のものである。

Ub-X Official HP >>>

菊地成孔(きくち なるよし)

1963年6月14日、千葉県出身。音楽家、文筆家、音楽講師。

アバンギャルド・ジャズからクラブシーンを熱狂させるダンス・ミュージックまでをカバーする鬼才。
1984年プロデビュー後、山下洋輔グループなどを経て、現在は菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール、 菊地成孔クインテット・ライブ・ダブで活動。
2006年にはUA×菊地成孔名義でスタンダード・ジャズ・アルバム「cure jazz」を発表し、大きな話題となる。 音楽講師としては東京藝術大学、国立音楽大学、映画美学校などでも教鞭を執る。
また、驚異的な博識と饒舌な文体で、エッセイストとしても高い評価を受け、音楽雑誌、 ファッション雑誌、文芸誌など、多彩な媒体で活躍中。

J-WAVE「THE UNIVERSE」レギュラー出演や、NHK『知るを楽しむ 私のこだわり人物伝−マイルス・デイビス 帝王のマジック−』での解説も好評を博し、6月に行った九段会館公演も大成功。
10月にはマイルス・デイビス本の発売、12月には待望の新作リリースとBunkamuraオーチャードホール 公演を控える中、その注目度は増すばかりである。

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大島輝之

composer,guitar,computer

1971年生まれ。sim、circuit unconnection、oshima teruyuki'into the black' ensemble、3dot3他多数のユニットを主宰。近年は2006年10月sim featuring kamura moe 「common difference」(midi creative)、同年12月、大島輝之ソロアルバム 「into the black」(East Works Entertainment Inc ,Body Electric Records)を リリース。エフェクターを駆使した演奏で国内外の多くのインプロヴァーザーと共演 もしている。

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dill ensemble

dill ensemble

dill (P) / 高橋美和子(Vo) / 白井剛 (Dance)

1976年生まれ、作曲家
2003年「WYHIWYG」(FLYREC) にてデビュー、国内外で大きな評価を得て多数の海 外アーティストの来日ツアーに参加、自身も2004年に6カ国10都市15公演の ロシア、ヨーロッパツアーを行い、ロシアの 国立大学State Univ. of Film & TVで は映像と音楽のセミナーで講師を行う。また様々なコンピレーション、リミックス、 アニメーション、ファッションショーなどに曲を提供。平行して白井剛、伊藤キム、 Yuri-NGなど個性的なコンテンポラリーダンサーの作品の作曲をし、ライブ的なPAも 手掛ける。2006年それらダンス作品の音源を纏めた「Dance music」(HEADZ / WETHER) をリリース、現在ニューアルバムを制作中。高橋美和子はdillのほぼ全ての 作品にヴォーカルとして参加。今回はダンサー白井剛が参加、白井は去年、現代音楽 カルテット、アルディッティ弦楽四重奏団の演奏するジョン・ケージの「アパートメ ントハウス1776」にダンス・演出として参加、大好評を得る。

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